- $XETAを買う手段を増やしたい
- $XETAをDEXで買いたい
- $XETAをPancake Swapで買いたい
$XETAは海外の暗号資産取引所で買うのが一般的です。
おそらく、多くの方がBitgetやBybitなどを利用されているでしょう。
YoshibowぼくはBitgetを愛用しています
もう一つ、$XETAを買う手段として、「DEX」を利用する方法があります。
KIZUNADEX？なにそれ？？
Decentralized Exchange（分散型取引所）の略。
プログラム（スマートコントラクト）によって管理される暗号資産取引所のこと。
かんたんに言えば、暗号資産の交換WEBアプリみたいなものと考えるといいでしょう。
$XETAが買えるDEXは以下の2つ。
- UniSwap
- PancakeSwap
本記事では、手数料の安いPancakeSwapを使って$XETAを買う方法をわかりやすく解説します。
Yoshibow決して難しくないので、ご安心を🎵
ぜひさいごまでお読みいただき、$XETAをゲットしてください！
それでは、はじめていきましょう🎶
本記事では、スマホ画面の画像使って解説しています。
- 自称日本一XANAに魅了された現役僧侶
- 2021年12月よりXANAコミュニティ「XANADAO」参加
- XANA関連NFTは100点以上所有
- メタバース関連ブログを運営
（Yoshi-Blog）
$XETAをPancakeSwapで買うための準備
PancakeSwapを利用するには、以下の準備が必要となります。
- 国内の暗号資産取引所の口座
- 海外の暗号資産取引所の口座
- メタマスクにBSCを追加する
おすすめの口座をお伝えしつつ、解説していきますね。
①国内の暗号資産取引所の口座
PancakeSwapで$XETAを買う場合、BITPOINTをおすすめします。
理由は、
Bitgetに無料で送金できるから
送金手数料が無料の取引所は他にもありますが、Bitgetに送金できるのはBITPOINTだけなのです。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
②海外の暗号資産取引所の口座
PancakeSwapを利用するためには、$BNBが必須となります。
$BNBが買える海外取引所はたくさんあるのですが、$XETAのことを優先的に考えるならBitgetがおすすめです。
理由は以下のとおり。
- 比較的手数料が安い
- 直接$XETAを買うこともできる
- XANAチェーンが導入されている
XANAチェーンの$XETAを売却する場合、Swapやブリッジの作業をすることなく、直接Bitgetに送金すればOK！
PancakeSwapを利用するときでも、Bitgetは非常に優秀な取引所といえるでしょう。
Bitgetの口座開設についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
③メタマスクにBSCを追加する
PancakeSwapはBSC(バイナンススマートチェーン)のDEXです。
なので、メタマスクにBSCのネットワークを追加する必要がありますよ。
追加方法はとてもかんたん。
メタマスクをひらき、画面上部をタップ。
「ネットワークを追加」をタップ。
「人気」カテゴリにある「BSC(BNB Smart Chain)」をタップすればOKです。
以上のことを済ませれば準備は完了！
次項でいよいよ本題に入っていきますね。
$XETAをPancakeSwap（DEX）で買う方法を7ステップで解説
それでは、$XETAをPandakeSwapで買う方法を解説していきますね。
流れとしては、以下の7ステップ。
- BITPOINT PROで$XRPを買う
- $XRPをBitgetに送金する
- Bitgetに送金した$XRPを売り、USDTを入手する
- USDTで$BNBを買う
- $BNBをメタマスクに送金する
- メタマスクをPancakeSwapに接続する
- $BNBを$XETAにSwapする
それぞれ、見ていきましょう🎵
1.BITPOINT PROで$XRPを買う
BITPOINT PRO を利用すれば、購入手数料は無料！
ひと手間かかるとはいえ、ウェブからログインするだけなので、損をしたくない方はぜひご利用ください🎵
公式サイトからBITPOINT PROへアクセスできますよ。
$XRPは送金速度が速く、海外取引所を利用するときに便利です。
こちらの記事で日本円の入金から買い方までわかりやすく解説していますので、参考にしてください。
2.$XRPをBitgetに送金する
BITPOINTは送金手数料も無料！
KIZUNA買うのも送るのも無料なんて、最高だね🎵
テスト送金をするにしても、ムダな手数料はゼロ。
なので、必ずテスト送金はしておきましょう。
送金に関しては、こちらの記事が参考になりますよ🎵
3.Bitgetに送金した$XRPを売り、USDTを入手する
Bitgetは海外取引所のなかでも比較的手数料が安いです。
着金した$XRPを売り、USDTを手に入れましょう。
$XRPは変動が激しいです。
着金が確認できたら、なるべく早めに売却しましょう。
USDTさえ手に入れておけば、Bitgetが取り扱っているすべての暗号資産を買うことが可能。
Yoshibow余裕をもってUSDTを持っていれば、いつでも$XETAや$BNBを買うことができますね
Bitgetを利用した暗号資産の売買については、こちらの記事で解説しています。
4.USDTで$BNBを買う
いよいよ本題に入っていきましょう！
Bitgetアプリ(もしくはウェブサイト)を開き、検索窓で$BNBと検索し、BNB／USDTをタップ
「取引」をタップ
今回は最もかんたんな成行注文で$BNBを購入します。
買いたい数量を入力。
Yoshibowスライダーを利用すると、保有しているUSDTの割合に応じて注文できて便利です🎵
内容を確認し、「BNBを購入」をタップ
「確認」をタップすると購入完了です。
5.$BNBをメタマスクに送金する
ホーム画面の「資産」をタップ
「出金」をタップして「BNB」を選択
「オンチェーン出金」をタップ
「出金アドレス」にメタマスクのウォレットアドレスを貼り付け、出金したいBNBの数量を入力し「出金」をタップ
メール認証、2段階認証を済ませ「確認」をタップ
以上で出金作業が完了しました。
Yoshibow処理が完了するまで約5分ほどです
メールで通知されたら、メタマスクを開いて着金を確認しましょう。
6.メタマスクをPancakeSwapに接続する
メタマスクのネットワークをBSCに切り替え、PancakeSwapに接続します。
PancakeSwapへは、こちらのリンクからどうぞ。
＞＞＞https://pancakeswap.finance
スキャム（詐欺）サイトにご注意ください！
上記のリンクは安全です。
「Connect」をタップし、メタマスクをタップ
「接続」をタップ
以上で、PancakeSwapにメタマスクを接続することができました。
7.$BNBを$XETAにSwapする
お疲れさまです！
いよいよさいごの行程ですよ🎵
「Trade」をタップ。
下段の項目の下矢印をタップしXETAを検索。
スワップしたい数量を入力し「Swap」をタップすれば購入完了です！
Yoshibowお疲れさまでした！
Swapの作業はホントにかんたんでしょ？
それまでの道のりがなかなか長いんですよねw
“こんな買い方もできるんだ！”ってことを知ることが大事なんです。
ぜひ、覚えておいてくださいね〜🎵
Swapのときに「Price impact too high」 と表示される場合があります。
これは、$XETAの流動性プールが小さい場合に表示されるエラー。
Slippageを変更してもSwapできないこともあるため、待つのが無難なようです。
$XETAのコントラクトアドレスを追加しよう
BSC上の$XETAを初めて入手した場合、メタマスクに表示されません。
ウォレットに入っていても、メタマスクが認識しないのです。
なので、メタマスクに“あなた$XETA持ってるよ”ということをわかってもらいましょう。
メタマスクを開き「トークンをインポート」をタップ。
「カスタムトークン」タプで、以下のコントラクトアドレスを貼り付け「次へ」をタップ。
＊他の項目は自動で入力されます。
0xBC7370641ddCF16A27eeA11230Af4a9F247B61F9
「インポート」をタップすると、BSC上の$XETAが認識されます。
$XETAをPancakeSwap（DEX）で買うメリット
PancakeSwapで$XETAを買うのは、手順が増えるとはいえ、それ相応のメリットがあります。
- いつでも取引できる
- 比較的手数料が安い
以上の2点。
それぞれ見ていきましょう。
いつでも取引ができる
取引所の場合(とくにBitget)、入出金が禁止になることがあります。
メタマスクに送りたくても送れない
Yoshibowこれが結構辛いんですよね
投資家心理的にもよくないですし、自分の資産を自由に運用できないのは悲しい。
その点、PancakeSwapであれば、入出金が禁止になることはあり得ません。
いつでも取引ができる安心感があるのは、大きなメリットとなるでしょう。
手数料が安い
こちらについてはUNISwapと比較してのおはなしになります。
UNISwapはETHネットワークのDEXなので、手数料が高いです。
それぞれの平均手数料は以下のとおり。
| ネットワーク | 手数料 | |
| UNISwap | ETH | 30Gwei |
| PancakeSwap | BSC | 5Gwei |
PancakeSwapはUNISwapのなんと6分の1。
$BNBを準備する必要がありますが、余りあるメリットになるのは間違いないですね。
PancakeSwap(DEX)で$XETAを買う手段は、知っておいて損はありません。
自分の資産を自由に運用する
web3.0の醍醐味とも言える新しい金融システムで、ぜひ$XETAを買ってみてくださいね。
$XETAをPancakeSwap（DEX）で買うデメリット
やはり、$XETA入手までの手順が増えてしまうのが大きなデメリット。
海外取引所で$XETA買う場合の手順を挙げてみると、
- 国内取引所で$XRPなどの暗号資産を買う
- 暗号資産を海外取引所に送金
- 着金した暗号資産を売却し、USDTを入手
- USDTで$XETAを購入
ざっくりと以上の4ステップ。
上記でもお伝えしたように、PancakeSwap(DEX)で$XETAを買うなら、
- 国内取引所で$XRPなどの暗号資産を買う
- 暗号資産を海外取引所に送金
- 着金した暗号資産を売却し、USDTを入手
- USDTで$BNBを購入
- $BNBをメタマスクに送金
- PancakeSwapに接続
- $BNBを$XETAにSwap
3つも作業が増えてしまいました。
時間的にはそんなにかかりませんが、面倒と言えば面倒ですよね。
なので、いつも利用する海外取引所にUSDTを置いておけば、手順はグッとラクになります。
KIZUNAステーブルコインにしておけば、変動も少ないから安心だね
だからこそ、$XETAを直接買うこともでき、尚且つ$BNBを買うこともできるBitgetをおすすめしたいのですw
ぜひこの機会に、開設してみてくださいね🎵
【重要】Swapした$XETAをXANAチェーンにブリッジする方法
PancakeSwapで手に入れた$XETAは、XANAで利用することができません。
XANAで利用する(NFTを買う、ステーキングプログラムに参加するなど)には、XANAチェーンにブリッジする必要があります。
KIZUNAブリッジってなに？
ブロックチェーンというのは国のようなもの。
バイナンス王国の$XETAは、XANA王国で利用することができないのです。
その名のとおり、通貨が国境を越える橋(ブリッジ)を渡ることで利用できるようになります。
Yoshibow入国作業、みたいなイメージだね
作業はとてもかんたんですよ。
こちらのリンクからXANAのブリッジサイトへどうぞ。
ブリッジのやり方についてはこちらの記事で解説しています。
まとめ：手間が掛かるのはさいしょだけ！慣れればかんたんです
以上、$XETAをPancakeSwapで買う方法を解説してみました。
耳慣れないことばも出てきたり、さいしょは戸惑ってしまうかも知れませんね。
作業そのものは難しいことはないので、操作ミスさえ気をつければ問題なし！
Yoshibow慣れてきても常に慎重さは心がけておきましょうね🎵
本記事をお読みいただき、PancakeSwapで$XETAを買う体験を実現できることを願っています。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
